それは、かつて”灰皿”でした。
今では、新たに時を灯します。
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瑠璃の海に咲く、九谷の花々。

九谷焼・明陶窯の手仕事による一灯。背景の深い瑠璃色が、描かれた花々の鮮やかさをいっそう際立たせています。牡丹や菊、梅のような細やかな文様は、まるで色とりどりの庭のよう。縁を走る金彩が、控えめに光を返します。

かつて灰皿として使われていた器に灯りを宿すと、その華やぎは夜のひとときに柔らかな彩りを添えます。ダイニングの天井から吊るせば、食卓に小さな祝祭感が広がり、読書の横で灯せば、ページをめくるたびに花の影が視界をかすめます。

深い青と花の競演が、日常の風景にひそやかな物語を加えてくれる照明です。

*別売の「LED電球｜ボール35」を使用して撮影しています。

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サイズ｜幅180, 奥行180, 高さ50mm(シェード)

全　長｜840㎜

コード｜ブラウン色

電　球｜口金サイズ E17（電球は別途）

備　考｜引っ掛けシーリングで、取付け簡単。