それは、かつて”灰皿”でした。
今では、新たに時を灯します。
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日々のあかりに、凛とした美しさを。

有田焼・幸楽窯による、小さな小さな灰皿を使った照明。これまで扱った中でもっともコンパクトなサイズ感ながら、藍の染付と色絵のバランスが見事で、まるで掌の中に風景を閉じ込めたような佇まいです。器の縁を飾るのは、梅と松を思わせる文様。

あかりを灯すと、藍の深みが際立ち、絵付けの細やかさがふわりと浮かび上がります。主張しすぎず、でもどこか印象に残る。そんな一灯です。丁寧につくられたものを、ゆっくり味わいたい方へ。日常の一角に、やさしい美意識を。

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サイズ｜幅120, 奥行120, 高さ50mm(シェード)
全　長｜840㎜
コード｜ブラウン色
電　球｜口金サイズ E17（電球は別途）
備　考｜引っ掛けシーリングで、取付け簡単。