それは、かつて”灰皿”でした。
今では、新たに時を灯します。
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文様が灯す、やわらかな時間。

どこか懐かしく、それでいて新しい。
有田焼・黄山の灰皿が、あたたかな光を宿すペンダントライトへと生まれ変わりました。

描かれているのは、日本の暮らしに古くから息づく伝統文様。「青海波（せいがいは）」は、穏やかな波のように幸せが永く続くことを願い、「亀甲（きっこう）」は、長寿を意味する亀の甲羅にちなみ、吉祥の象徴として大切にされてきました。

夜の帳が静かに降りる頃、そっと灯りをともせば、磁器を透かすやわらかな光が文様を浮かび上がらせ、幻想的な景色を映し出すかのよう。

そのあたたかな輝きは、慌ただしい日常を忘れさせ、心にゆとりと安らぎをもたらしてくれます。

暮らしの中に、静かで美しい光を。

*別売の「LED電球｜ボール35」を使用して撮影しています。

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サイズ｜幅180, 奥行180, 高さ75mm(シェード)

全　長｜865㎜

コード｜ブラウン色

電　球｜口金サイズ E17（電球は別途）

備　考｜引っ掛けシーリングで、取付け簡単。