それは、かつて”灰皿”でした。
今では、新たに時を灯します。
─────────────────────

藍に咲く、十二角の光。

有田焼の灰皿に牡丹の絵付けを施した逸品。

鮮やかな藍と白のコントラストは、凛とした静けさをたたえつつも、空間に華やぎを添えてくれます。十二角に縁取られたその姿は、円に近づく調和のかたち。 幾重にも広がる光の輪が、暮らしに安らぎと縁起の良さをもたらします。

夜の帳が静かに降りる頃、そっと灯りをともせば、

有田焼の器から零れる柔らかな光が、日々の喧騒をやさしく溶かしてくれるでしょう。

かつて人々に愛されてきた美しい器が、今は光を宿し、穏やかな時間をともにしてくれます。

*別売の「LED電球｜ボール50」を使用して撮影しています。

─────────────────────

サイズ｜幅260, 奥行260, 高さ55mm(シェード)

全　長｜845㎜

コード｜ブラウン色

電　球｜口金サイズ E17（電球は別途）

備　考｜引っ掛けシーリングで、取付け簡単。