それは、かつて”灰皿”でした。
今では、新たに時を灯します。
─────────────────────

手描きの梅が咲く、ひとつだけの灯り。

やわらかなアイボリーの陶肌に、墨色と焦げ茶で描かれた花枝。

艶やかな筆致で咲くのは、可憐な梅の花。

この照明は、役目を終えた陶器の灰皿をもとにリメイクされた、世界に一つの灯りです。

もとは美濃で焼かれたと思しき器。

手描きならではの揺らぎある文様が、灯りにあたたかな陰影をもたらします。

電球を灯せば、陶器の表情がふわりと浮かび、どこか懐かしい気配が部屋を包みこみます。

生活に、静かな華やぎを添えるひと品。

和とクラフトが心地よく交差する、上質なひとときを。

*別売の「LED電球｜ボール50」を使用して撮影しています。

─────────────────────

サイズ｜幅220, 奥行220, 高さ85mm(シェード)

全　長｜875㎜

コード｜ブラウン色

電　球｜口金サイズ E17（電球は別途）

備　考｜引っ掛けシーリングで、取付け簡単。